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真夏の芝刈りは暑さ対策を考えないと大変です!

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真夏の芝刈りは暑さ対策を考えないと本当に大変です。

今年の夏も梅雨明けから連日の猛暑日に熱帯夜です。

 

近年の夏の暑さは年々パワーアップしているようでして、、、

芝生はそれでも強いです。

この暑さにも負けずどんどん成長していきますね!(高麗芝の場合)

 

この猛暑の中の芝刈りは本当に大変です。

庭で熱中症で倒れて緊急搬送なんてニュースもよく見かけます。

 

この記事では真夏の芝刈り暑さ対策を考えてみました。

ポイントは手間をかけないでさっと終わらすことです。

 

この記事を書いている私は芝生を20年前に植えて超手抜きの管理で維持してきました。

ホームページから話題になってテレビCMの撮影舞台にも我が家の芝生の庭が採用されたことあります。

経験側でお話ししますので、面倒な細かい事は無視です。

間違っていることもあるかもしれませんが20年の経験話はヒントになる事も多数あるかと思いますので、お付き合いくださいね。

超手抜きの芝生管理法の管理者です.

真夏の芝刈りは暑さ対策を考えないと大変です!

梅雨明けから連日の猛暑日にもう芝刈りなんてしていられないほど暑いです。

それでも、芝生は強くどんどん成長していきます。

 

暑い!

それでも、芝刈りだけはしないと芝生の庭は荒れてしまいます。

ツイートでも芝刈り暑い!との悲鳴が、、、

真夏の芝刈り暑さ対策は人間から

真夏の芝刈りは暑い中を庭の広さにもよりますが30分から1時間程度活動することになります。

これは、もう汗だくです。

 

真夏のウォーキング1時間よりキツイです。

もはや真夏にランニングしているほどです。

 

それならば、スポーツ選手が行う暑熱順化という暑さに慣れる対策をガーデナーもするべき?

暑熱順化とは、、、

徐々に体を暑さに順応させることを暑熱順化(しょねつじゅんか)と言います。

今の時期、私たちの体はまだ春モードなので、これを夏モードに切り替えることで暑熱順化をするのです。

具体的には汗をかける体にすることです

ウェザーニュースサイトより引用

本来暑さに体が慣れていない初夏に実施して汗をかきやすい身体に変身して体温調整をしやすくするものですが、この猛烈な暑さは真夏仕様の身体にも変身が必要かもしれません。

真夏の芝刈りの暑さ対策は時間帯で

真夏の暑さ対策としては一番暑くない時間帯に芝刈りをするのがベストです。

といっても早朝はやめておきましょう。

 

芝刈り機の騒音で近所迷惑になります。

一番のおすすめは夕方日没後です。

 

真夏の芝刈りをしていて何が一番暑さを感じるかと言えば、直射日光です。

芝生の庭はほとんど日当たりのいい場所なのでもろに直射日光を浴びます。

 

夕方日没後6時半とかくらいから始めると気温はまだまだ高いですが、夕方は風も吹きやすく意外と涼しいく感じます。

近所への配慮もこの時間帯なら問題あありません。

 

真夏の間はこれがベストじゃないでしょうか?

真夏の芝刈り暑さ対策に有効なグッズ

真夏の暑さを和らげるのに私が活用しているのは冷却タオルです。

スーパーでもドラッグストアでもどこでも最近売っています。

 

これを濡らして首にかけているだけでかなりましです。

シャツは塗れてしまいますが、どうせ汗で濡れるので割り切って濡らしながら芝刈りがおすすめです。

途中で熱くなれば、水に浸せばまた冷えます。

かなりの優れモノなので芝刈りだけに限らず、ガーデンニング作業中にもおすすめです。

芝刈り程度であれば、この冷却タオル1枚で暑さはかなり軽減されますよ!

暑さ対策として芝刈りはサッと済ます

真夏はこだわり過ぎて丁寧に芝刈りをしていると体力が消耗します。

それを毎週していると、やがて芝刈りが苦痛になりだします。

 

本当に芝刈りだけをサッとしてしまいましょう。

我が家は200㎡以上ありますが手押し式で一気に30分ほどで終えています。

 

細かなことは後日でいいので芝刈りだけサッとやってしまう。

際刈りやエッジングなど、やれば綺麗です。

でも、やらなくても何ら問題はないものです。

 

最低限芝刈りを雑草対策を兼ねて同時に刈りこむ。

これだけを実施すると思えば、意外と数分から数十分でおわります。

 

体力がなければ機械の力を借りるべき

もし、手押し式などで体力的に限界を感じたら、電動式なども安く出回っていますので検討されてもいいかもしれませんね。

大金持ちになればおすすめはこのツイートでもある、ロボット芝刈り機ですよ!

ロボット芝刈り機は以下の記事でも紹介しています↓

 

他にも電動式などのおすすめ芝刈り機も以下の記事で紹介していますのでご参考に↓

よく面積に合わせて選ぼうと紹介されていますが、私は体力に合わせて選ぶこともおすすめしていますのでご一読ください

 

まとめ

真夏の芝刈りは本当に大変かもしれません。

自分の体調管理を含めてできる範囲でやりましょう。

 

芝刈り中の給水も忘れずに!

芝刈り後は十分な水分を補給しましょう。

 

何よりも、いつも私が言っていることの繰り返しになりますが、、、

芝生の管理は長続きして初めてうまくいくものです。

こだわり過ぎるのはいいことですが、それが苦痛になるようでしたら手抜きでいいのです。

 

最低限のことだけやる。

そして継続する。

これさえできれば、芝生の庭なんて簡単に維持できます。

 

さあ暑い夏をどう乗り切りますか?

芝生は綺麗になりますよ!

 

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