芝生の庭は完成したけど、花をもっと植えたい。
花壇は地植えの花でいっぱいだけど、花をプランターなどで追加して色とりどりの庭にしたい。
芝生の上にも花を飾れたらより綺麗に出来ますね。
我が家の場合も芝生の周りの花壇は基本的に薔薇や多年草が占領しています。
しかし、季節の花をピンポイントで植えて彩りたいですよね。
でも芝生の上はプランターも置けないし、ウッドデッキの上も同じくプランターを置くと傷みます。
こんな時に最適なのはポールプランタースタンドというものがあります。
これさえ使えば一気に芝生の庭が花いっぱいの庭に早変わり。
しかも芝生は傷めませんし、好きな場所に移動できるという優れものです。
芝生のに花を彩るアイデア紹介します。
この記事を書いている私は芝生を20年前に植えて超手抜きの管理で維持してきました。
ホームページから話題になってテレビCMの撮影舞台にも我が家の芝生の庭が採用されたことあります。
経験側でお話ししますので、面倒な細かい事は無視です。
間違っていることもあるかもしれませんが20年の経験話はヒントになる事も多数あるかと思いますので、お付き合いくださいね。
超手抜きの芝生管理法の管理者です.
目次
芝生の庭に花を添えてみよう!ひと工夫で劇的に映える庭に変身!
芝生の庭は緑の絨毯になってきましたか?
芝生の庭を映えさせるには花が欠かせません。
花壇は地植えの多年草や薔薇などの木でもういっぱい!
もう少し季節の花を彩りたいものです。
手っ取り早いのがプランターに季節の花を植えて飾る事ですが、芝生の上には置くわけにもいかず、端っこに追いやられるのが現実です。
ポールプランタースタンドというものを使えば芝生のど真ん中でも好きな場所に植木鉢で飾ることが出来ます。
これは超おすすめす。
芝生の庭に季節の花を彩る方法
ポールプランタースタンドという、プランターをワイヤー状のスタンドの上に置くことで芝生を傷めずプランターに植えた花を簡単に飾ることが出来ます。
芝生に接しているのはスタンドの脚の部分の直径5ミリ程度のワイヤーだけ。
だから芝生は傷めません。
その上にプランターに植えた花を飾ることが出来ます。
好きな場所に自由に移動できるので、気分に応じて場所を変えたり、庭でのBBQや子供を遊ばるときだけよけることも可能です。
普段リビングから眺めるときは花が綺麗に生える場所に移動したりととても重宝します。
我が家も全面芝生の庭にした後は、この方法で季節の花を飾っています。
芝生の庭にプランターの花を添えるポールプランタースタンドととは
基本的には上の画像のような形状で、円形の上の部分に円形のプランたーを置きます。
芝生に接する場所は下のワイヤー状の円形の部分のみです。
ほとんどの場合は、直径5mm程度なので芝生を傷めることはほぼありません。
気になれば定期的に移動させれば問題ありません。
高さも様々なものがあり、植える花によって選んで複数を並べると立体的に花を飾れておしゃれに出来ます。
夏の時期ですとペチュニアなど花が垂れ下がってくるものでも高さのあるポールプランタースタンドを使うといい感じに垂れ下がって、しかも芝生には接触しない。
大変重宝しますし、おすすめです。
芝生の庭には花は必須であります
芝生の綺麗な庭を造られているご家庭は近年多くみられるようになっています。
その一方で芝生と樹木だけの緑だけの庭も見かかる事があります。
それでも十分綺麗なのですが、、、
芝生の庭をよりよく見せるには花はかかせません。
色とりどりの花が芝生の周りにある事で初めて芝生が活きてきます!
レンガがと芝生でも映えますが、花がある事で数倍違います。
芝生の庭がうまくできた方は花を育ててみましょう。
プランターで育てられる花はホームセンターに行けば安い価格でたくさん売っています。
お気に入りの花を見つけてポールプランタースタンドにあう鉢に植えてみましょう。
春ならばパンジーやビオラなどは水やりしているだけで簡単に綺麗に育ちますし芝生に生えます。
夏であればペチュニアなんかもおすすめです。
プランターから切れに垂れ下がりながら花をどんどん咲かせてくれます。
ポールプランタースタンドが一番活きる花の一つかもしれません。
お気に入りの花をプランターで育て芝生の上に並べてら庭がワンランクアップしますよ!
ポールプランタースタンドで芝生の上に花を植えるときの注意点
花をプランターで育てるには水やりが欠かせませんが、ポールプランタースタンドで地面より数十センチ上げると完走しやすいです。
地面に置いているプランターより乾燥は相当進みます。
真夏などは朝夕の水やりが必要です。
少しだけ手間はかかりますがプランターの水やりは1分もあれば終了ですので頑張ってみませんか?
それ以上の美しい庭を演出してくれます。
ポールプランタースタンドはウッドデッキにもおすすめ
ウッドデッキの上も直接プランターを置くと木製なので腐りやすくなります。
芝生の上と同じく、ポールプランタースタンドを使って花を飾るとすごくいい雰囲気に出来ます。
ウッドデッキの上が常時塞がれないので傷みにくいです。
ウッドデッキにもさりげなく花を飾るとおしゃれです。
ポールプランタースタンドのメリットはいつでも移動できる事
ポールプランタースタンドを使って芝生の上やウッドデッキの上に花を飾ると、いつでも好きな場所へ移動できるというメリットがあります。
地植えの花壇は動かせませんが、ポールプランタースタンドを使っての花は綺麗に咲いたらメインの場所へ、植えたてや花が終わる時は目立たない場所へ移動して管理できます。
と言う事はいつでも旬の花を一番いい場所に咲かせられるというメリットがあります。
花は旬が大切です。
一番きれいな時期に、一番いい場所へ、それが可能なのがポールプランタースタンドです。
ホームセンターに行けば数百円でたくさん販売されていますので是非見てみてください。
それに合うプランターを合わせるだけです。
まとめ
芝生の庭には花はかかせません。
花を映えさせるのは芝生、芝生を映えさせるのは花。
どちらも共存してこそ美しい庭が楽しめます。
芝生を植えたけど花には興味がない方は少ないと思いますが、花の色どりがもっと欲しいなと思ったら花壇を増設するよりポールプランタースタンドで花を設置すればぐんと綺麗に見えます。
庭には芝生、花、木、など自然がいっぱいある方がより安らげます。
それでも、スペースや管理の問題で拡大することには限界はあります。
今回紹介したような方法で花を彩る事は簡単で、どんどん増やせますし、いつでも撤去可能なものです。
ぜひとも素敵な庭で少しでも安らげる空間を作りませんか。
少しでもこの記事に共感いただければ下のSNSボタンでシェアしていただけると嬉しいですし励みになります。
日本ブログ村ボタンもポチっとしていただけると嬉しいです。
よろしければお願いします。