こんなお悩み解決します。
一戸建ての外構に芝生はおすすめしますし、自宅がおしゃれに映えます。
なぜなら、芝生の青さが周りの建物を浮き上がらせてくれるからです。
我が家は20年以上前になりますが一戸建ての外構に芝生を選択しましたが、今でもその芝生は維持していますし、訪れるお客様皆さんがおしゃれな玄関先だねと言ってくださいます。
それは、芝生が放つ不思議な魅力かも。
この記事では、1戸建ての外構に芝生がおすすめという内容で我が家の具体的な写真付きで紹介します。
一戸建ての外構を芝生にするか悩んでいる方ご参考に！
この記事の信頼性
我が家は芝生のお手入れ20年以上、超手抜きの芝生管理法で実践して継続中です。
超手抜きでもテレビCMの撮影現場として我が家が利用された事あります。
目次
一戸建ての外構に芝生をおすすめする理由
一戸建ての外構に芝生をおすすめする理由は何と言っても、建物が芝生のアクセントによって映えるからです。
一方で、一戸建ての外構には石を敷き詰めたり、舗装したりモダン風にアレンジしているものもおしゃれには見えます。
ただ、西洋の映画で見る家は古いのに皆おしゃれに見えますよね。
それは、自宅の前にすべて芝生を敷きつめてあるからだと私は思います。
我が家の一戸建ての外構で芝生を植える前の画像がこれ↓
この後、芝生を植えると以下のようになりました↓
たかが、芝生を植えただけで玄関前が見違えるように明るく映える風景に変身です。
土の地面むき出しや、コンクリートではこの味わいは出てこないと思います。
芝生は芝刈りする必要があり、少しだけお手入れが必要です。
しかし、多くの方はその手間を恐れ敬遠して、この素敵な空間を味わわずに終わります。
一戸建ての外構を芝生か悩んだら、迷わず芝生を選択してみてください。
困ったら私の20年の経験則を参考にいただければ多分誰でもできるはずです。
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芝生のお手入れ20年の集大成！超手抜きの芝生管理法【保存版】
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一戸建ての外構の芝生はDIYで
一戸建ての外構の芝生はDIYで出来ます。
業者に依頼すると1㎡当たり3,000円から5,000円程度の費用が発生しますが、DIYでやれば芝生代1㎡当たり500円程度だけで済みます。
我が家の玄関前の芝生は25㎡程度なので、業者に依頼すれば75,000円から10万円程度はかかります。
我が家はDIYなので芝生代12,500円と目土、肥料など合わせても2万円まででおさまりましたよ！
芝生を植える場合は土作りなどの準備が少し大変ですが以下の記事を参考にしていただければボチボチやればできるはずです。
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芝生の土の作り方【初めての方・失敗した方必見】全ては土で決まります
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外構の芝生は業者に依頼するとどうなる
外構の芝生を業者に依頼すると前述した通り、DIYの5倍程度費用はかかりますし、意外と手抜き工事もあります。
我が家の裏庭にウッドデッキを作った時、業者さんが芝生を植えれるように耕して整地しといたよと言ってくれたので信じてそのまま芝生を植えたら、土づくりが手抜きすぎて地面が固く、結果芝生が上手く育たず掘りなおすという事も経験しています。
これは、サービスで整地してくれたので文句は言えませんが、芝生の土作りを知らない工事担当者の方もいますからね。
地元でも信頼のおける実績のある業者を選ぶことが大切です。
外構の芝生が建物を映えさせる実例
街を歩いていると、おしゃれだなと思う建物には必ずと言っていいほど芝生が玄関前にあります。
外構の芝生が建物を映えさせる実例として写真に撮ってみました。
上記の写真は平屋建ての何気ない家ですが、玄関前に車1台分もないスペースに芝生が植えられているだけで、バックの花や木、そして建物がすごく映えていますよね。
この家、芝生がなければおそらく、全然違った印象になったと思います。
車1台分、10㎡にも満たない芝生でもいかに、一戸建ての住宅を映えさせるか分かりますね。
まとめ
一戸建ての外構は芝生がおすすめというお話をしてきました。
自宅を新築された方は外構まで手が回らず、後回しになりがちですが、やはり芝生をメインにした外構を選択すると玄関前から家までが明るく映えます。
芝生には少しだけ芝刈りという手間がかかります。
それでも、手間以上の空間を与えてくれます。
何より、素人でも格安に簡単に庭を作れますので、お悩みの方は迷わず「超手抜きの芝生管理法」で実践してみてくださいね。
