芝生の雑草対策に困っている。
土の地面の雑草対策に困っている。
果樹園の雑草対策で困っている。
こんなお悩み解決します。
雑草対策は家庭の芝生から土の地面や果樹園・農園などあらゆる場所で困っている方が多いかもしれません。
我が家が試してみてこれ良かったというおすすめの雑草対策おしえます。
雑草対策おすすめのポイントは、雑草抜き又は雑草刈りの頻度を上げること。
といっても、毎日やってたら疲れ果てて続きませんのでそれを可能にするのがロボット芝刈り機。
自動で毎日雑草まで刈り取ってくれますので、雑草が生えてきません。
この記事では、雑草対策おすすめの方法を我が家の経験側から紹介します。
この記事の信頼性
我が家は芝生をはじめ、ガーデニング歴20年を超えましたが、いつも超手抜きでできる芝生とガーデニングの経験談を発信中。
自宅の庭がテレビのCM撮影舞台として使われたことあります。
専門家とは違うお話もあるかもしれませんが、これが経験談です。
目次
雑草対策おすすめ3選【芝生から果樹園まで楽に維持する方法】
雑草対策と言えば除草剤か防草シートが一番に頭に浮かぶかもしれませんが、もっといい方法あります。
ロボット芝刈り機てご存じですか?
自動で広大な面積でも、芝生とともに雑草まで刈り取ってくれるというもの。
あらかじめ設定しておいた時間に自動で芝生や雑草を刈り取ってくれますが、基本毎日稼働します。
なので、雑草の芽が出たらその日の刈り取られるので雑草すら生えてこなくなります。
除草剤を毎年撒くより、防草シートで保護するより、伸びる前に刈ってしまうという考え方が正解かもしれません。
人間がやったら手間かかり過ぎて無理ですが、ロボットにやらせておくだけなので一度使ったらもうやめられないほど便利で、雑草とおさらばできます。
家庭の芝生の雑草対策おすすめ
家庭の芝生の雑草対策と言えば、除草剤がメインかと思いますし、我が家もそうでした。
基本的には雑草は芝刈りを繰り返すことで抑えられるのは20年の経験で分かったはいたものの、ぶっちゃけ芝刈り毎週するのが一苦労でついサボっちゃいます。
そこで、調べていたらロボット芝刈り機という自動で芝刈りをしてくれるものが西洋では普及しているらしいという事を知り、早速日本でも手に入らないか調査してみました。
なんと、ここ数年で家庭用にも使えるロボット芝刈り機が発売されており、知人に頼んでお借りして試してみました。
ロボット芝刈り機を試して1週間ですが、なんと芝生はもちろん毎日刈たての状態で、雑草すら見当たりません。
テストとしてロボット芝刈り機を使わない部分と比較ひたら一目瞭然。
ロボット芝刈り機が入っていない芝生は梅雨時期という事もあり1週間で雑草が生えてきていました。
もう除草剤を毎年買って芝刈りで疲弊していたのがウソのよう。
芝生の雑草対策はロボット芝刈り機1台だけで解決しますので、おすすめです。
果樹園・農園の雑草対策おすすめ
果樹園とか農園を営んでおられる方は、栽培している植物以外の部分の雑草対策でお困りかと思います。
農作物があると除草剤も与えにくいですし、使っても効果の弱めのやつしか使えません。
場所によっては防草シートも使うと弊害が出る場所あるかと思います。
そこで雑草対策におすすめはロボット芝刈り機。
全国の果樹園でもかなり普及が進んでいる記事がこれです。
果樹園の下草管理に疲れ果てた農家さんが実験してみたら全く放置で下草が綺麗に毎日刈りとられている状態に維持できたとの事。
気になる樹木など栽培物への衝突は、ガイドワイヤーを埋め込んでおくだけでその先には進まないので安心できます。
我が家の芝生の庭の真ん中にブルーベリーの木を植えていますが、芝生と協会がない状態ですが、ガイドワイヤー設置するだけで中までロボット芝刈り機は入っていきません。
果樹園の雑草対策としても相当な省力化が可能なのでおすすめです。
土の地面の雑草対策おすすめ
土の地面の雑草対策と言えば、コンクリート、タイル、人工芝、防草シートなどがありますが、ぶっちゃけ夏はかなり暑くなります。
もちろん設置にもかなりの費用が必要で、コンクリートだけでも1㎡あたり1万円はかかります。
一方で、天然芝にすると1㎡あたり500円とかで出来てしまいますので格安です。
しかし、芝生のお手入れが大変ということで見送っている方がほとんどですが、ロボット芝刈り機を導入すればお手入れほぼなしで芝生が維持できます。
芝生の維持ってたくさん紹介されていますが、ぶっちゃけ20年我が家は維持していますが芝刈りさえしていれば大丈夫なものです。
水やりは1年目だけ、2年目以降は真夏だけしかいりませんので、ロボット芝刈り機を導入すれば事実上お手入れはほぼなしで維持できます。
毎日ロボット芝刈り機が芝刈りしてくれるので、雑草すら生えてきません。
多分、訪れたお客様は芝生の綺麗さに驚かれ、お手入れ大変ねと言うはずです(笑)
実はロボット芝刈り機が自動でなんて言えず、、、
とにかく、我が家でも試してみたらとにかく何もしなくてよかったのが経験談です。
なので、土の地面の雑草対策なら芝生を植えてロボット芝刈り機がおすすめです。
ロボット芝刈り機おすすめメーカー
ロボット芝刈り機は日本ではまだ発売しているメーカーは少ないですが、おすすめはハスクバーナオートモアという機種。
他にもホンダが発売していますが、お値段は高め。
その他のメーカーも探せばありますが、ぶっちゃけ実績と信頼面ではハスクバーナとホンダが一番おすすめです。
ハスクバーナオートモア305家庭用におすすめ
ハスクバーナオートモア305は家庭向けモデルとして発売されたばかりです。
特徴は小回りがきくので家庭の複雑な庭や細長い庭でも対応しています。
ちなみに我が家でも試してみましたが広大な部分以外でも、幅3m程度の細長い部分でも楽々折り返しながら芝刈りしてくれます。
庭中全て刈り取ってくれていますが、刈れないのは建物やレンガの花壇がある際の部分だけ。
この部分だけは残ってしまいますが、手動芝刈り機で整えれば完了です。
ハスクバーナのロボット芝刈り機は音が静かなので、早朝とか夜でも近所に迷惑かけません。
どれくらい静かかというと、窓を閉めたら音は聞こえない、明けても耳を澄まさないと聞こえないレベルです。
最大刈り取り面積は600㎡なので、広くない果樹園や公園などでも使用できます。
ハスクバーナオートモア435Xロボット芝刈り機 果樹園・公園などにおすすめ
先述したオートモア305のプロ仕様で3500㎡まで芝刈り可能なのが、ハスクバーナオートモア435Xです。
広大な面積はもちろん、斜度30度まで登って芝刈り可能なので、果樹園や公園の斜面も自動で刈り取りしてくれます。
GPSで位置情報と動きも把握でき、スマホから設定したとおりに芝刈りをしてくれるので無人でも大丈夫です。
お値段は税込み60万円ほどしますが、芝生と雑草対策に人件費かけてるなら1年で元が取れる可能場合もありますので果樹園や公園など広大な面積を管理しておられる方にはおすすめです。
興味をお持ちの方は、ハスクバーナ公式サイトからお問い合わせください。
ホンダ Miimo(ミーモ)ロボット芝刈り機 家庭用におすすめ
ホンダMiimo(ミーモ)は日本のメーカーとして初のロボット芝刈り機を日本で発売されたもの。
ホンダは西洋では実績がありましたが、ついに日本にも逆上陸です。
Miimo(ミーモ)は家庭用として発売されていますが、2021年夏には公園や果樹園など広大な面積でも対応できる機種が発売予定です。
ロボット芝刈り機なら雑草対策は無人・放置で可能
ハスクバーナオートモアロボット芝刈り機なら、雑草対策も芝刈りも無人で放置で可能です。
スマホのアプリとロボット芝刈り機をリンクさせることで、どこにいても稼働状況や刈り取りスケジュールも手元で分かります。
万が一トラブルでストップしてもスマホに通知が来るのですぐに気づいて対処できます。
GPS機能と暗証番号でロックが可能なので、万が一盗まれたりしても追跡できるという機能もあります。
庭の芝生、果樹園、公園の芝刈りや雑草刈りでも無人での対応は可能ですし、万が一人が触れたりしても安全装置があるので持ち上げたらストップしますし、当たれば避けてうごきだします。
人間の足にあたっても痛いと感じるほどの衝撃はないですよ。
人件費かけて雑草対策していた場所に導入すれば、1年で元が取れてしまう優れものというのが使ってみた感想です。
雑草対策おすすめ3選まとめ
雑草対策は家庭から果樹園まで様々なところで一番厄介な課題かもしれません。
今まで人力でやっていた雑草対策をロボット芝刈り機にまかせるだけで楽に雑草が生えない場所を維持できます。
お値段は家庭用からプロ仕様まで幅広いですが、人件費をかけて雑草対策しているならロボット芝刈り機は導入するべきだと私は思いました。
稼働状況を見たい場合はハスクバーナなら全国に販売店があるので問い合わせてみると、稼働しているところ見せてもらえるところもあります。
販売店検索はこちらから↓
我が家での庭でもハスクバーナオートモア305を稼働させていますので、Instagramにて時々動画を配信していますのでご視聴ください。
https://www.instagram.com/mappysgarden
@mappysgarden