超手抜きの芝生管理法 芝生を植えるのに必要なものを買いに行こう
芝生を植えるにあたり、必要なものを徐々にそろえていきましょう。
何からそろえればいいの?どこに買いに行けばいいの?
とりあえず前回の芝生の準備編と合わせて紹介していきます。
私が芝生を植えだした頃は、全てホームセンターへ買い出し行き、車に積みきれないほど積んで車を汚して帰ってきていましたが、今やネット社会。なんでもネットで買えちゃいます。
ポチリ押せば自宅へ届けてくれます。よさそうなものを探しましたのでご参考に。
芝生の地面の準備
まず地面を耕す。20センチ程度でいいので掘り起こし柔らかい土を作るために活性パーク堆肥などを混ぜ込みます。
ホームセンターで売っています。固かった地面に栄養分であるものを混ぜ込んでおく作業です。畑を作るイメージです。
地面を耕した後に混ぜ込む活性バーク堆肥↓
|
地面に混ぜ込む、そして芝生を植えてからも上から撒ける油粕↓
|
そのあとは必ずならしてから足で軽く踏んで固めて平らにします。
その後、芝刈り機で刈り取れないであろう部分や通路にレンガ等を敷き詰めます。高さは地面より3センチから4センチ上げて設置しましょう。
こうすることによって芝生が成長した時も芝刈り機だけで全て刈り取れます。芝刈り機で刈り取れない部分を作ってしまうと後が大変。ハサミでチョキチョキなんて嫌ですよね。
イメージとしては以下の画像のような感じです。
芝刈り機で刈り取れない部分に事前に埋め込んでおくレンガ↓
|
超手抜きと言っておきながら、少しだけ最初は手間ですが後に気づいていただけると思います。
やっぱり楽だ!
超手抜きの芝生管理の秘訣は実は事前準備にあったのです。始めて芝生を植えるときはこんな事考えもつきませんよね。
難しく考えないでくださいね。芝刈り機で刈れない場所を作らないことがポイントです。
分からなければ、芝生を植える前に芝刈り機を先に購入してシュミレーションしてもいいかと思います。基本的には芝刈り機で刈り取りできない場所は壁面の前10センチ程度です。ちょうどレンガ1枚分くらいです。
これを参考に実施してみてください。芝生と赤いレンガは芝生にすごく映えます。インスタ映えですよ!
芝生までネットで届けてもらえます。↓
|
こんなものが発売されていました。芝生を伸びにくく改良して刈り込み回数を減らせて楽ちん!そしてすごく柔らかいそうです。普通の芝生の2倍のお値段はします。私も一度試してみたい。実際植えられて方おられましたら感想聞かせてください。↓
|
そして絶対必要な目土↓大面積なら造園屋さんなどでトラックで山砂などを届けてもらうと安上がりにできます。
|
最後に芝刈り機↓これも必須です。電動式は結構いいお値段がします。手動式のこれくらいのもので十分です。
|
まとめ
芝生をこれから植えるのに必要なもの。
- 活性バーク堆肥
- 油粕
- 目土
- 芝生
- 芝刈り機
- 芝生かりきの刈れない部分に敷くブロック
最低限これさえあれば始められます。
ホームセンターに行くなり、ネットで探すなり、植えるまでの時間を楽しみましょう
それでは、Have a nice day!