初心者でも失敗しない芝生の植え方。
初めての芝生でも簡単に出来る方法を3つのポイントにまとめました。
土の準備、芝生の張り方、目土といったポイントさえしっかりやれば間違いはありません。
数か月後には緑の絨毯があなたのものになります。
芝生の植え方3つのポイントを解説していきます。
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目次
初心者でも失敗しない超簡単 芝生の植え方3つのポイント解説
芝生の植え方は3つのポイントを守れば簡単。
今年の春は温かいですね。
そろそろ芝生を植えませんか?
芝生を植えるための事前準備はお済みですか?
こちらは大変重要なポイントです。
後に後悔しないように必ずやっておきましょう。
事前準備とは、
・芝生を植えるための地面を耕す。
・芝刈り機で刈り取れないであろう場所にレンガ等を埋め込む。
この2点だけです。
以下の記事に書いていますので一読ください↓
事前準備が出来たらいよいよ植え始めましょう
初心者でもできる芝生の植え方
おすすめの芝生の張り方は
・ベタ張り
・目地張り
この2つです。
ベタ張りは間隔を開けずに隙間なく芝生を敷き詰める方法です。
メリット
すぐに緑の絨毯が出来ます。待てないあなたにはお勧めですが、芝生代がかさみます。
目地張りとは芝生と芝生の間を2~3センチほど開けて植える方法です。
メリット
目地が埋まるのに2か月程度かかりますが芝生代を抑えながらも短期間に緑の絨毯が出来ますのでお勧めです。
さあ、芝生の張り方は決まりましたか?
実践していきましょう。
初心者でもできる芝生の張り方実践編 画像付き
ここでは、私が実際に植えた時の写真をもとに解説ていきます。
並べた芝生の上から芝生が少し見える程度まで目土を与えます。
5月頃にはこんな感じになります↓
そして夏には緑の絨毯です。
いかがでしたでしょうか。
超手抜きの芝生管理法
これで、もう隣の芝生は青く見えません!
我が家の芝生が青い!
くれぐれも、事前準備はお忘れなく↓
この後がしばらく、水やりを乾燥しすぎない程度で行えば問題ありません。
芝生が出来上がってくる間には芝刈りの事、ガーデニング、肥料の事など学んでいきましょう。
少しずつガーデニンググッズをそろえながら!