そんなお悩み解決します。
8月の芝生のお手入れは芝刈りがメインとなります。
そして何より、8月は芝生のお手入れ頑張ってきた方にはご褒美の季節です。
芝生(高麗芝)を植えて地道なお手入れを頑張ってきた方、梅雨が明けたら芝生が一番きれいな季節に入ります。
8月にすべき芝生のお手入れは?
- 芝刈り
- 水やり
- 雑草抜き
- 肥料
8月の芝生のお手入れは上げだすと、たくさんありますけど、基本的には芝生を楽しむことですよ!
理由は、芝生が密集来るし、雑草も生えにくい、病気の発生もおさまり、芝生が一番1年で綺麗な季節だからです。
その季節楽しまないで、いつ楽しみますか?
もちろん、芝刈りや高温になるので水やりなど芝生のお手入れも必要ですが真夏、8月は芝生の庭を楽しむことをメインにしましょう!
これだけ頑張って育ててきた芝生です。
楽しむ時間を持たなければ、何をしているのかわかりませんよね。
芝生の8月のお手入れ一応お話ししますが、楽しみ方がメインです。
この記事を書いている私は芝生を20年前に植えて超手抜きの管理で維持してきました。
ホームページから話題になってテレビCMの撮影舞台にも我が家の芝生の庭が採用されたことあります。
経験側でお話ししますので、面倒な細かい事は無視です。
間違っていることもあるかもしれませんが20年の経験話はヒントになる事も多数あるかと思いますので、お付き合いくださいね。
超手抜きの芝生管理法の管理者です.
目次
芝生の8月のお手入れは芝刈りのみ!芝生を楽しむことがメインです!
8月の芝生のお手入れは基本的に芝刈りだけでOKです。
梅雨が明けたら芝生の一番いいシーズン到来です。
芝生を始めて植えた方も、何年も前から植えている方も8月は楽しまないと損です。
芝生の成長は、気温が高くなってくると最盛期を迎えます。
梅雨の時期にあった、キノコやサビ病なども知らない間に消え去っていきます。
同時に、芝生がどんどん密集を始め素足で歩いても気持ちのいいほどの状態になります。
もちろん手入れは必要です。しかし、今まで頑張った分、芝生を楽しみましょう!
8月の芝生の手入れは芝刈りだけで十分!
8月の芝生は成長が一年で一番最盛期になりますので、芝刈りだけはできれば毎週やりましょう。
その他のこと、病気や枯れたところの修復、凹凸の修復、エッジングなど様々なお手入れが8月の芝生には必要と言われていますが、この季節だけは楽しむことをメインにしましょう。
芝生は何のために植えましたか?
庭での時間を楽しむためではありませんか。
それならば、この夏の間は細かなことは気にせず、芝刈りだけを実施して庭を楽しみましょう。
芝生の庭は真夏は本当にきれいになってくれます。
こんな時に細かなことは気にしていたら損ですよ。
せっかく今まで育ててきた芝生。
真夏はほぼ何も問題なく育ちます。
芝刈り後の芝生気持ちいいものですよ!
この芝生をいかに楽しむかを考えるのがこれからの季節です。
8月の芝生の手入れが芝刈りだけで充分な理由
今まで芝生の病気など様々なことに困っていたかもしれません。
枯れた部分や、植えても育たなかった部分もあるかもしれません。
すべては8月に芝刈りを繰り返すことでほぼ治ってきます。
それほど芝生の成長は旺盛な季節です。
この時期には芝生の修復にも最適ですが、いつまでも修復ばかりしていたらいつ楽しむのですか?
目土で凹凸を修復するのも比較定期早くできるのでおすすめですが、この時期は芝生を緑一色にしておきたいものです。
ほぼ病気等は気にならない季節ですので、芝刈りさえしていれば刈込ごとに芝生がきれいになるのを実感します。
芝刈りをしないと、その感覚は感じません。
だからこそ、8月の芝生のお手入れは芝刈りだけでも十分です。
逆にこの時期に芝刈りをしないとせっかくの芝生がきれいには見えません。
雑草ひとつない芝生にしていても芝刈りをしていないときれいには見えません。
裏返せば、雑草だらけの芝生でも芝刈りを短めにしっかりしてみてください。
素晴らしい緑のお絨毯になります。
この感動と言いますか、芝刈りだけでこれだけ芝生がきれいになる感覚を味わっておくことも大切です。
その後の芝生管理にも役立ちます。
私がいつも過去の記事でもお話ししていますが、芝生は芝刈りさえすれば雑草も気にならなくなる。
これを実感できると思います。
だからこそ、8月の芝生のお手入れは芝刈りだけでと私はおすすめしています!
8月の芝生のお手入れは水やりも少しだけ注意
8月の芝生のお手入れは芝刈りだけをメインにしましょうと紹介してきましたが、猛暑日プラス雨が降らない日が続くようなら水やりも必要です。
私は以前芝生の水やり不要です!【与えすぎが芝生をダメにします】という記事をかいています。
真夏以外は水やりは不要であるとの体験談ですが、さすがに8月の芝生のお手入れでは水やりは必要です。
毎日必要かと言われると、そうでもありません。
普段から、水やりを控えめにしていた芝生は根がかなり奥まで張っているので少々雨が降らなくても、数日は何の問題もありません。
気温が30度を超えてきて、雨が降らない晴天が3日ほど続くとさすがに芝生は、水不足で刃の先がチリチリと巻いた状態になります。
その状態を見かけてからでも遅くはないので、水やりしましょう。
水やりは、1度にとにかくたくさん与えること。地中深くまで水がしみこむように与えることがポイントです。
表面だけ与えても、すぐに乾いてしまいます。
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8月の雑草抜き
8月は芝生の生育がかなり旺盛で、密集度が上がりますので、雑草は生えにくくなってきます。
逆に、夏に強いメヒシバなどの雑草がはびこることありますが、梅雨時期ほど雑草は気にならなくなります。
8月は雑草抜きより芝刈りしたほうが、効率も見た目も良くなりますのでおすすめです。
8月は病害虫や病気が激減
8月に入ると梅雨の時期悩まされた、サビ病やキノコなど病気なども一気に直ってきます。
湿度が下がり、高温と日光により芝生が健康になります。
もう気にすることない季節ですよ。
8月の肥料
8月の芝生のお手入れで気になるのは肥料という方も多いかもしれません。
8月は芝生の成長が一番旺盛なので、芝生が肥料を求めると言えば求めていますが、ぶっちゃけ与えなくても何の問題もありません。
芝生の色が薄いな、と感じたら肥料を与えてみましょう。
1週間もすれば芝生の色が濃くなるのを実感します。
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8月の芝生の楽しみ方
芝生の庭を楽しもうとする休日には朝から芝刈りをする。
その後大汗かいたところで、庭にテーブルと椅子を出してティータイム。
田舎であればBBQでも可能です。
夕方涼しくなったときに、オードブルを用意して庭でのビアガーデンもいいものです。
涼しげにそうめんなんかもいいものです。
芝生の庭にあうテーブルと椅子を用意しましょう!
キャンプ用の簡易なもので十分です。
芝生の上でティータイムや食事。
キャンプなどでは味わっておられるかもしれませんが、自宅でできると本当に気軽で最高です。
芝生の庭は芝生の上に立ち入って楽しむものです。
遠慮なく、芝生の上で楽しみましょう。
芝生の庭を踏まないなんて本末転倒ですよ。
芝生は踏んで、上で楽しむものですよ。
そんなことで芝生はダメにはなりません。
8月の芝生のお手入れまとめ
芝生の庭の8月のお手入れは芝刈りだけで十分というお話をしてきました。
もちろんお手入れをしだせばキリがありません。
自宅の庭はゴルフ場のグリーンである必要はありません。
少々の凸凹や雑草はあって当たり前です。
自宅の芝生の庭をいかに楽しむかが芝生を植えている人に一番大事なことです。
楽しめなければ、苦労してお手入れして芝生にする必要なんてありません。
何度も言いますが、芝生はこだわり過ぎたらダメです。
8月は芝生がきれいになる一番いい季節です。
そこをいかに楽しめるかです。
自慢の庭に友人を招いて屋外食事会もいいものですし、一人でのまったりティータイムもいいものです。
そうした楽しみをするために芝生を植えたはずと思うのですが、、、
だからこそ、8月の芝生は芝刈りしかしない!
後は楽しむ時間に費やします。
それが一番大切と思います。
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