お手入れ 芝刈り

芝刈り機を買おう。利用シーンに合わせたおすすめはコレだ!

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芝刈り機を買おう

芝生はもう植えましたか?

そろそろ、芝刈り機を買いましょう。

 

芝生は芝刈りさえきちんとすれば必ず綺麗になります。

逆にいくら手入れしても芝刈りを怠ると綺麗になりません。

簡単手抜きの芝生管理でも芝刈りは必須事項です。

 

芝刈り機はいろいろな種類があります。迷いますね。

どれが一番最適なのか、20年の経験をもとに本当に良いものを解説していきます。

芝刈り機の種類

芝刈り機は大きく分けて以下の3種類に分類されます。

・手押し式芝刈り機

・電動式芝刈り機

・エンジン式芝刈り機

 

どれも一長一短あります。

庭の面積や形状に合わせて最適なものを選びましょう

 

手押し式芝刈り機


一番安くて使い勝手がいいです。

我が家もこのタイプを使用しています。

手動式のメリット

・安い

・電動式や、エンジン式に比べると静か

・軽いので持ち歩きが楽

・故障することがほぼない

手動式のデメリット

・芝生が伸びすぎると刈り込むのに力が必要

・大面積では重労働になる

 

電動式芝刈り機


少しお値段はしますが、楽に刈れます。

電動式のメリット

・手動式に比べ力があまりいらない

・エンジン式に比べると音が静か

電動式のデメリット

・電源コードの届く範囲内しか刈り取りできない

・刈り込み時の電源コードの取り回しが面倒

・故障がある

 

エンジン式芝刈り機


大面積におすすめ

エンジン式のメリット

・エンジンで動くので大面積を強力なパワーで刈り取れます

・自走式もあり押さなくても進むタイプもある。

エンジン式のデメリット

・エンジン音がうるさい

・値段が高い

・燃料が必要

・故障がある

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

芝刈り機にはさまざまな種類があります。

おすすめは、

  • 10坪以下の小面積の庭→手動式
  • 30坪以下の庭→手動式又は、電動式
  • 30坪以上の庭→手動式又はエンジン式

目安としていただければいいかと思います。

 

我が家の場合30坪以上ありますが、手動式で芝刈りやっています。

電源コードのこと、騒音のこと、使い勝手などを十分考慮してお選びください。

ポイント

芝刈りをするのは5月から10月頃まで。夏場は暑いです。

 

何曜日に芝刈りしますか?

休日ですよね。

休日と言えば庭を眺めながらティータイムでもしたい

→ 刈り込んだ後の綺麗な庭で過ごしたい。

→ 刈り込むのは朝がベスト

→ 近所への配慮も必要

 

このような利用シーンも考えて選択されるといいと思います。

迷われたときは、とりあえず手動式を選んでおけば間違いないかと個人的には思います。

 

そして、決して際をハサミや電動バリカンで刈り取るなんて面倒なことはやめましょう。

芝刈り機で刈れない場所には芝生は植えない!

これが鉄則です。

 

以下の記事にも紹介していますので一読ください

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