本当に簡単に超手抜きで芝生の庭を我が家へ迎える方法
よく専門書なんかには、細かいこと書いていますが、そんなのここでは無視して下ださい。
あまりに手間隙かかりそうでいやになってしまいます。
植える場所については基本は日当たりのいいところ。
しかし、少々日当たりわるくても風通しがよければOKです。
ガーデニングが好きな方はやはり玄関前が一番きれいにしたいですよね。
例えば北玄関の家、「玄関前は日当たり悪いし」とあきらめていませんか?
これが意外と大丈夫なのです。
ちなみに我が家も北玄関です。日当たりが悪いとあきらめていたあなた、一度植えてみませんか?
植える時期については、基本は秋か春です。
しかし私流では真夏と真冬を除けばいつでもOKです。でも真夏や真冬に苗は売っていませんが。
初めての方には、春植えをお勧めします。
これだと秋植えは生えそろうまでに冬を越して10ヶ月近く待つことになります。
一方春植えは植えたらすぐ育ちだす。
3ヶ月あれば綺麗なグリーンが出来上がるからです。
その自信というかこんなに芝生は簡単に綺麗になるのだということを実感していただくのが大事です。
チャンスは今なのです。
ポイントは植えた後に手抜きできることをやっておく事
植える前にあと一点だけ準備があります。
芝生は芝刈りが必須です。逆に芝刈りさえやっていれば維持管理できるものです。
芝刈りはハサミでチョキチョキなんて嫌ですよね。
芝刈り機で一気に終わらせたいところ。
しかし、芝刈り機では壁や花壇等に接する10センチメートル位が刈り取れません。
これを防ぐためにあらかじめその場所にレンガ等を敷き詰めたりしておきます。
つまり、芝刈り機で刈り取りできない場所には芝生は植えない。
でも芝生は成長すると横へ広がっていきますのでレンガ等を芝生と同じ高さに埋め込んでブロックしておきます。
こちらは、以下の記事でも詳しく紹介していますのでご覧ください↓
その後大切なのは「目土」です。これは、超手抜きでも絶対やってください。
ホームセンターなどで芝生の目土を買うと結構なお値段がします。
20から30平米以上の面積にまくには造園屋さんなどでたのめば山土をトラック1杯数千円くらいで持ってきてくれます。
少し荒いけどそれで十分です。
(ちなみに我が家もこの方法でばっちり仕上がりました。)
こればかりは、ネットではなく造園業者さんに相談すると結構格安でトラックで運んできてくれます。
余った分は片隅にストックしておくといいでしょう。
芝生管理には目土は継続して必要な時がやってきます。
ストックしておくことをお勧めします。
庭の景観を邪魔するようにならない程度に。
もう春、青い芝生の庭を目指すなら今からですよ。
数年前になりますが初夏の晴れた日、我が家の庭がCMに登場!
超手抜きでもこんな事あるのです。必ずできます。