7月に入りましたが芝生のお手入れは何をしていますか?
7月も前半はまだ梅雨ですね。
暑くなり25度を超えると芝生の成長は最盛期に入りますので7月から加速度を増していきます。
7月は梅雨でジメジメ、雨ばかり、庭の芝生の作業もたまにしか出えきません。
それでもやっておきたいことだけ紹介します。
いつも初心者にも安心して分かりやすく芝生を管理できるように本当に必要とされる作業だけを紹介していますので、
この記事を書いている人超適当じゃないと思われるかもしれないので我が家の庭が大手企業のテレビCMに使われた画像掲載しておきます↓
子の庭が我が家の手づくりの庭です!
この記事では7月の芝生管理でやっておきたいこと2つを紹介します。
7月は芝生管理が楽しくなってくる季節です。
楽しく芝生管理をする秘訣教えます。
この記事を書いている私は芝生を20年前に植えて超手抜きの管理で維持してきました。
ホームページから話題になってテレビCMの撮影舞台にも我が家の芝生の庭が採用されたことあります。
大学生時代のイギリス短期留学で刺激を受け、その後西洋の国へ20回以上は行きました。
いつも目にするのは芝生の美しさですでありまして、、、
超手抜きの芝生管理法の管理者です.
目次
芝生の7月のお手入れのポイントは2つのみです
7月に入ってもまだ梅雨真っ最中で連日の雨ですね。
芝生管理もガーデニングも雨ばかりで外に出られる時間があまりないのが残念な季節です。
しかし、芝生(高麗芝)は25度以上の気温になると成長の最盛期を迎えます。
初めて芝生を植えた方はどんどん成長して目地も埋まりつつあるかもしれません。
一雨ごとに芝生が成長するのを実感する季節でもありますが、雑草も勢いは止まりませんね、、、、、
そんな梅雨の後半から真夏へ向かう季節である7月の芝生のお手入れで大切なのは芝刈りです。
7月の芝生のお手入れポイントは、
- 芝刈り
- 凹凸の修正
これで行きましょう!
7月の芝生は芝刈りの最盛期ですので芝刈りが必須です
7月になると梅雨ではありますが最高気温も連日25度から30度くらいになります。
芝生が最も成長する気温です。
芝生の庭を観察してみてください。
1週間前に芝刈りしたはずの芝生がどんどん伸びてきますので芝刈りは必須です。
2週間も放置するとかなり伸びてきます。
ここで、長めの芝生にするか、短めに刈り込むか?
悩みますね。
ふかふかの芝生にするには若干長めがいいのですが、凹凸が修正しきれていない時期でもありますので、私は短めに刈り込んでいます。
短めに刈り込むと、芝生の凹凸の部分や成長が悪い部分も均一に刈り取れるのでフラットな綺麗な芝生になります。
ふかふか感と緑の濃さは失われますが、芝刈り後の眺めは自己陶酔するほど綺麗になります。
凹凸を修正するなら今が最後です
芝生の凹凸が気になるなら、今の時期に目土で修正してやるのが真夏に綺麗な芝生を楽しむなら最後かと言えます。
特に今年に芝生を初めて植えた方は目地の埋まりが悪かったり、芝生の個体差で上手く平らになっていない事がありますので、少しでも修正しようとするなら、薄めに目土を入れてみる事をおすすめします。
ここからのシーズンは緑の絨毯を楽しむ季節です。
もはや、修正中である時期ではありません。
見苦しくなるほどの目土や修正はシーズン後にしましょう。
真夏は芝生の緑の絨毯を楽しむ事のみを目的にすることが大事
春先から、芝生の修正や様々な手入れをされてきたかもしれませんが、ここからは、緑の絨毯を楽しむことが最優先になります。
少々の凹凸の修正、雑草対策に追われて芝刈りが後回しにならないようにします。
芝刈りだけしていれば必ず綺麗に出来上がってきます。
そろそろ、芝生の成長が早ければ天気がよければ毎週芝刈りした方が綺麗に見えます。
もちろんできない方は2週に一度をめどに頑張ってみましょう。
芝刈り後の芝生は本当に綺麗になります。
今までの私の記事で芝生の管理は細かい事は気にせず芝刈りだけしていれば何とかなるとの事をお話ししていますが、それを実感できると思います。
雑草?
芝刈り機で芝生と一緒に刈り取れば十分です。
草引きよりも、芝刈りです。
この優先順位を逆にすると草は生えていないけどイマイチの芝生になります。
雑草対策より、何よりも芝刈り優先です。
ちなみに肥料は梅雨明け宣言出てからやりたければやればいいですし、なくても問題ありません。
まとめ
7月の芝生の作業は2つ。
芝刈りを継続する。
凹凸を直すなら今が最後で、それ以降は気にせず芝生の緑を楽しみましょう。
これからが夏芝の本番です。
もはや修復は最後にしましょう。
芝刈りだけしっかりすれば、憧れの西洋の映画に出てくる芝生の庭が待っています。
少しだけしんどくなったら、先日の記事書いた芝生の庭は成功と富の証だと思って頑張りましょう!
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